top of page

サンルーム・ガーデンルームの選び方

サンルームは、リビングやダイニングの延長として、家族でくつろいだり、趣味や仕事スペースにするなど、様々な用途にお使いいただけます。室内との一体感が生まれるため、お庭とつながった開放感ある空間を演出してくれます。

使い方から選ぶ

リビングの延長としたり、家族団らんでくつろいだり、趣味のスペースにするならガーデンルームGF

洗濯物を干したり、ちょっとしたスペースや囲いがほしいならサニージュ(サンルーム)がおすすめ。

grgf-deck_img-01.jpg

ガーデンルームGF

sng-f-floor_img-01.jpg

サニージュ

ガーデンルームGF

grgf-deck_main.jpg
grgf-deck_img-02.jpg

2020年グッドデザイン賞を受賞。敷地条件や家族のライフスタイルに合わせて、自由な組み合わせができます。タイプは、デッキ仕様インナーデッキ仕様土間仕様からお選びいただけます。

grgf_deck.jpg

デッキ仕様

grgf_deck-in.jpg

インナーデッキ仕様

grgf_dfloor.jpg

土間仕様

<選べる間口ユニット>

開口ユニットを自由に組み合わせれるのが面白いところです。アレンジ次第で自分好みの空間を作ることができる、自由度の高いガーデンルームとなっています。

grgf_type-01.jpg

開口ユニット(正面)

grgf_type-02.jpg

開口ユニット(側面)

※出幅が4尺の場合のみ、左右側面へのテラスサッシの取り付けはできません。

サニージュ(サンルーム)

sng-f-floor_img-01.jpg
sng-r-dfloor_img-01.jpg

洗濯物干しや収納、ちょっとした作業スペースなどの用途で活用。室内と一体化するデザインは、効率良く風を採り込む独自仕様で快適に使える機能を備えています。タイプは、床納まり土間納まりがあり、屋根の形状は、Fタイプ(フラット)とRタイプ(ラウンド)があります。

lp-sunroom_img-01.jpg

床納まり
(画像はFタイプ)

lp-sunroom_img-02.jpg

土間納まり
(画像はRタイプ)

<選べる間口ユニット>

こちらも開口ユニットを自由に組み合わせができるタイプです。敷地条件やライフスタイルに合わせてカスタイマイズができます。

sng_type-01.jpg

開口ユニット(正面)

sng_type-02.jpg

開口ユニット(側面)

※出幅が3尺・4尺の場合のみ、左右側面へのテラスサッシと引戸の取り付けはできません。

施工事例

施工場所:京都府
邸名:A様邸
商品:<LIXIL>ガーデンルームGF、樹ら楽ステージ

IMG_0278-min.jpg

あると便利なオプション

夏の強い日差しをカットできる内部日除けや、洗濯物干しなどをプラスすることで快適・便利に。また、建物を傷つけたくないなら、施工補助部材での設置をおすすめします。

grgf_op-02.jpg

内部日除け&シェード

grgf_op-03.jpg

洗濯物干し

sng_op-01.jpg

施工補助部材

2001_EX_GRM_00122A.web.jpg

2020年グッドデザイン賞を受賞。「デッキ仕様」は、人工木デッキでガーデンルームとお庭との空間をつなげます。アレンジ次第で自分好みの空間を作ることができる、自由度の高いガーデンルームとなっています。

商品ラインアップ

grgf-deck_img-01.jpg

LIXIL|ガーデンルームGF

sng-f-floor_img-01.jpg

LIXIL|サニージュ(サンルーム)

注意するポイント

サンルーム・ガーデンルームの設置を計画する際は、以下の注意点を事前に確認しておきましょう。

1. 結露への対策について

結露は、外気との温度差によって水蒸気が凝結したものであり、サンルームは室内と外気との温度差が大きいと、結露が発生しやすい環境にあります。そのため、除湿機を使用したり、換気口を設置して室内の湿気を外部に排出したり、夜は窓を少しだけ空けておくなどの対策を行えば、結露の発生を抑制することができます。

2. 外壁のデザインや強度を確認する

事前に外壁のデザインや形状、強度や耐荷重を十分に確認する必要があります。外壁の強度が不足している場合は、補強工事が必要になる場合があります。

3. 積雪が多い地域での注意点

積雪が多い地域の注意点

1.耐積雪性能の高い(雪の重みに耐えられる)タイプを選ぶ
2.倒壊を防ぐため積雪が20cmを超える前に「雪かき棒」などで必ず雪下ろしをする

4. 住宅会社の外壁保証に注意する

通常は外壁にビスやアンカーで固定するため、外壁に穴を開けることになります。外壁保証(瑕疵担保)がある場合、保証が無くなる可能性がありますので、事前に外壁保証の範囲を必ず確認しておきましょう。

※施工補助部材(柱・桁)を設置すれば、建物を傷つけずに固定することができます。

5. 建築確認申請が必要かどうか確認する

大型サイズを設置する場合、建築確認申請が必要になります。その他地域の規定、消防法、都市計画法は確認が必要で、ご不安であれば最寄りの行政の建築課に確認をすることをおすすめします。

申請の流れ

1.建築確認申請書類の作成
2.建築確認申請書類の提出
3.建築確認申請の審査
4.建築確認の通知
5.建築工事の着工

申請の費用

市区町村によって異なりますが、一般的に自分で行う場合は1万〜2万円程度の費用となります。

アドバイス

※建築確認申請は、市区町村の建築指導課などで受け付けています。
※申請書類の作成は、建築士に依頼することもできます。
※審査は、通常10日以内に行われますが、数週間かかる場合もあります。

6. 建ぺい率、防火地域の規定などの確認が必要

事前に確認しておく

1.建ぺい率を超えないようにする
2.防火地域や準防火地域に該当する場合、建築確認申請が必要かどうか確認する

※住宅会社はこれらの規定を熟知しているため、事前に確認しておくことでトラブルを回避することができます。

bn_20240914.jpg
bn_coleman-yodoko.jpg
bn_function-ft.png
bn_glass-block.png
bn_ys3-k_campain.jpg
cp_20240606.png
bn_black-poly.jpg

外構工事のご相談・お問い合わせ

新築・リフォームの外構工事や商品に関するご相談は、当店までお気軽にお問い合わせください。

bottom of page